Have you known what to know and learned what you should? If so, mastering English is a matter of a few years, if not of months. But is this the case with your English prospects? The truth is, you cannot even make a master plan for mastering English. Why?
「英語オンライン講座 ハイテク英語第1道場」の各ユニットは「問題と解説」と「ハイライト」で構成。この「サンプル」は1ユニット分のサンプルです。
| サンプル「問題と解説」のテーマ | : 英文を書き英語を解する英作 |
| サンプル「ハイライト」のテーマ | : 英文を読み英語を解する読解 |
本講座の「英作」「誤り訂正」「書き換え」は英語のライティングを濃縮凝縮した「結実」英語学習、単なる英作の練習、練習問題とは本質的に違います。
ただの英文を100文書き、並の「誤り訂正」を100問解き、平凡な「書き換え」100題に当たっても、得る成果は微々たるもの。
そんな「100」より限りなく重い本講座「英作」1文の重み、「誤り訂正」1問の重み、「書き換え」1題の重みは、「文法プラス技法」の本物の英語の重みと気づいていただくための「サンプル 問題と解説」。
| 問 題 | |
| 英作 |
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| 誤り訂正 |
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| 書き換え |
Q 以下の2文が同義となるよう、空所に適語を1語ずつ補いなさい。
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| 英作 解答例 | ||||||||||||||||||||||||||||||
解答例
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| 英作 解 説
本講座「英作」のa salient feature(特徴)は問題文のshortness(短いこと)――11語「成功の鍵は意志力にある」をすんなり英訳すると7語The key to success is will power.、ここからライティング展開するとなると、「ごまかし」の通用しないshortness。この英作文を終点でなく表現展開の起点とするためには、英語のsalient featuresをshowcase「引きたたせて見せる」英作が必要。ライティングの単なる練習ではなく、「英文を書くことで英語を解する英作」では成功の鍵はshortness。
Knowledge is power. イギリスの哲学者フランシス・ベーコン(Francis Bacon)の名言も、逆は必ずしも真ならず――Power is knowledge.はbacon and eggs(ベーコンエッグ)をあべこべにしたeggs and baconより食えない戯言。しかしA is B.の逆B is A.も真であるc.かd.かの二者択一の鍵は表現的優劣にありますね。
「the key to+名詞句」は主語(c.)より補語(d.)が一般的に座りがよいのは「the key to+名詞句」が「頭でっかち主語」になりがちだから、「体裁」より「強調」と言うことなら文尾will power(c.)は文頭will power(d.)より強意――ですから、以下2文では頭でっかちのe.よりthe key to healthy agingを主語にしたf.のほうがいいに決まっています。
ここで、動詞句の補語(本文ではfinding...a lifetimeの動名詞句)は一般に動名詞句よりto不定詞句のほうが座りがよいというライティングの常識を持ち出すと、f.の動名詞句をto不定詞句で置換したg.。
でも英作文「成功の鍵は意志力にある」の主語は「成功の鍵」だから英訳文の主語もthe key to successでないと――こんなコチコチ頭になっている方々には、「東西南北」のcardinal points(基本方位)は「NSEW」と東西の違いを想起いただき是非の「白黒」を「black and white」で決めていただきましょう。そこで英作文をすんなり訳すと、
それでもテストだったら――確かに、コチコチ頭の採点官もいらっしゃるでしょうからBetter safe than sorry.(転ばぬ先の杖)、テストでこの英作文をすんなり訳すと、
ですがこの英作文は「成功の鍵は意志力である」ではなく「成功の鍵は意志力にある」、「…である」でなく「…にある」ですから、厳密に訳すなら確立した表現形式「the key lies+inの前置詞句」に訴えることになりますよ。
Q1 h.文の体裁を整えなさい。 とはどういう意味かわかりますか。h.文の体裁が悪いということでなく、h.をさらに体裁のよい文にするということですが、それはどういう意味でしょうか。文の中央にある動詞liesに注目、このliesの左右の釣り合いを整えることが、ここでの「体裁を整える」こと――バランスは微妙にとれているほど見事、今h.文の天秤は左に傾いていますから、will powerに1語yourを冠して左右の重みを釣り合わせます。
ここでもう1語ownを加えると、今度はh.文の天秤は右に傾いてしまいますね。
A
in will power → in your will power で体裁(ここでは釣り合い)を整えたi.文。 一般に「A lies in B」型で、Aとin Bの重み(語句の長さ)がほぼ等しいという条件を満たすと、中央1語の動詞liesを支点に左右を逆転する派手な表現展開がとても効果的、するとi.はk.に様変わり。
ご覧の通りthe key to successは主語でも文末に位置することも可能――ですが、問題文を「意志力が成功の鍵を握っている」と解釈しS+V+Oの文型でbe動詞ではなく他動詞holdを用いて力強くl.と表現したら、
will powerが文末にくる変形(transformation: 意味が変わらず形態が変わること)展開は可能でしょうか。もちろん動詞holdsを受動態(passive voice)に変えればl.文はwill power文末のm.文に変わりますが、こんなふうに無やみに受身にすると、表現自体がpassive(活気のない)になってしまいますね。
Q2 変形テクニックを用いて、l.文の表現を強め高めることでwill powerが文末にくるようにしなさい。 分裂文(cleft sentence)型の強調構文(emphatic construction)を用いるのですが、行き方は2つ。
A
will powerが文末にくる、l.文を強調構文に変形したo.文。 S+V+Oの能動文の形態をWhat holds the key to success(Whatはholdsの主語、what節はisの主語、o.文はS[What holds the key to success]+V[is]+C[will power])に留めたまま本来の主語will powerは文末――こんな奇想天外な表現展開を、こんな構文展開の離れ業をやってのける「変形」こそ英語の頭の中枢なのです。換言すれば、変形という文法上の仕組を表現力発揮の技法として活用応用する――これが英語の頭のよさ、ですから英語の頭のよさがわかっていない英語学習は頭の悪い英語学習ということになりますよ。 でもo.文は頭でっかちの不体裁な文ではないのか――と、あなたは一長一短と思うかもしれませんが、「主語の頭でっかちは頭の悪い文」と決めつける石頭も感心しません。強調構文はそも表現的にでっかい顔をした文ですから、少々の頭でっかちは気になりません。 Q3 以下の英文を文法的に説明しなさい。
ここには1つの謎と1つの疑問点がありますね。
主語はKey to making a success of yourselfか、それともyour will powerか――your will powerとすればp.は倒置(inversion: 主語と述語動詞の語順逆転)文になります。この謎と疑問点は密接な関係にあり、謎を解くことは疑問点を解くことになり、疑問点を解けば謎も解ける仕組――この仕組は文法にありますから、謎解きに入る前にまずこの仕組を確認しておきましょう。 Q4 以下2文の補語(something of a miracle、very rare)を強調しなさい。
「強調」と聞くや、It...thatの強調構文と結びつけてしまう短絡思考に走ると、文法のヒューズが飛ぶ短絡(short circuit)を起こしますよ。補語はIt...thatの強調構文で強調できません。s.とt.は非文法。
A
正解はu.、v.、「名詞句補語を文頭+倒置」のw.と「形容詞句補語を文頭、しかし倒置せず」のx.は非文法――形容詞補語を主語の前に出して倒置しない表現形式が感嘆文(How rare such a comeback is!)ですね。
Key to making a success of yourselfを主語と考えると、なぜkeyに定冠詞theをつけたThe key to making a success of yourselfと表現しないのか、無冠詞Keyの説明がつきません。Key to making a success of yourselfを形容詞句で補語と捉えると、your will powerが主語でp.はy.から倒置変形で生成したことになり、文法論理が通ります。
ですが、そうだとするとkeyは名詞ではなく形容詞になりますね。形容詞keyが名詞を修飾する限定用法(attributive use)は一般的――日本語の「キーワード」はa key word、keyをvery important(とても重要な)、fundamental(基本的な)の意味でa key industry(基幹産業)、a key point(重要点)のように使うのは一般的、英作文を形容詞key活用でz.と英訳するのも一考。
ですが、叙述用法(predicative use)で補語として機能する形容詞keyを知っているノンネイティブは稀ですね。ましてやこのkeyに導かれた形容詞句を文頭に立てて倒置という表現テクニックを知っている方は――the keyのtheを落としてkeyを形容詞感覚で使う、この鋭い表現感覚、その上で「key to+名詞句」を文頭に位置づけ倒置、この豊かな表現的独創力、これが英語の表現力であり、英語の頭ですよ。無冠詞key toに続く名詞句は動名詞句のような重たい名詞句で、例えばsuccess1語ではfailure(失敗)、これは鋭い構造感覚、aa.は半可通な英語。
key to successではなく、イディオムmake a success of oneself(成功者になる)を起用しkey to making a success of yourselfと表現を重たくして文頭に置いたp.文を「頭でっかち」呼ばわりするのは見当違いですよ。文体裁を一般に悪くするのは「主語の頭でっかち」で、文頭に重たい語句を配置するのは不体裁ということではないのです。 「英作文」の解答例として3文を選び、「初級訳」「中級訳」「上級訳」と等級づけましたが、初→中→上級訳と表現レベルが高くなるということで、初級訳が中·上級訳より「下手」という意味ではありません。文章という「自然環境」の中で簡潔で力強い「初級訳」が一番生きることもあるでしょう、ですが中·上級訳は賞味できる味な文、こんな1文が1つのパラグラフ全体の引き立て役になるのは間違いなし。
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| 誤り訂正 解 答 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A
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誤り訂正 解 説
文法レベルの「誤りを発見する」から技法レベルの「どう訂正する」へのライティング展開が本講座の「誤り訂正」―― a.文の以下の誤りをどう訂正しますか?
例えば以下3文、
文法的に正しい英文になっていますが、「文法的に正しい英文」は「非文法でない英文」で「正しい英文」とは限りません。英語は文法プラス技法のことば、ですから文法レベルで正しくとも技法レベルで正しくない「非英語」という実用価値ゼロ英文もありえるのです。
2つの訂正の共通点はそれ自体は文法の仕組である変形(transformation:意味が変わらず形態が変わること)を活用した技法レベルの表現展開―― 変形をプラスした技法、ここが「英語の頭」の冴え。 所有格の代わりに前置詞ofを使うと表現は重たくなりますが、以下の「軽重」の組み合わせは4つで4文できあがります。 ■ 軽い: EU's population
■ 重い: the population of the EU ■ 軽い: Russia's population ■ 重い: the population of Russia
表現展開の可能性とその表現効果を把握しているのがライティングの基本、つまり書く英文を基本的にコントロールしているということ――この「基本」がないと行き当たりばったりの子供が書いた英作文になってしまいますね。 軽すぎる「軽軽」にthe size of付加で重みをつけ、表現にアクセントをつけたのが訂正文1.、簡潔で引き締まった表情が「軽重」訂正文2.の売り、the populationとthat、the EUとRussiaがきちんとコントラストする「重重」は強調表現、「重軽」のg.文は文がまだ中途という感じで落ち着きのない文、このままでは使いものになりませんが、その後に「重」が続けば「重軽重」でいい格好、例えばi.。
動物園の檻の中のゴリラでジャングルの中のゴリラは語れない、文法は1文独立の人工環境で語れますが、技法は文章という自然環境の中で生き、生かすもの、「自然」には色んな要因が作用するものです。 「EUの人口はロシアの3倍」を英作する場合、あなたは以上の英文ではなく、比較構文を使った以下の英文を作りますね。いわゆる「受験英語」では比較は比較構文を使って表現することになっていますから。
2文で表現できると言っても実際に使うのは1つ、j.があなたの英作文であれ、k.であれ二者択一、あなたはどう選びますか。この二者択一は技法レベルの判断で文法は関与せず――ですから比較級(comparative degree)の比較と原級(positive degree)の比較を表現的に評価できる必要が生じます。
実際「...times as...as」は強調の比較構文、つまり一種の強調構文、k.は「EUの人口はロシアの3倍もある」の意――ですから「二者択一」は「簡潔」でいくか、「強調」でいくかの選択。 Russia's populationを主語にすると、
Q l.文のone thirdを強調しなさい。 「3分の1」を「たったの3分の1」に強調、文法レベルでは1語増、技法レベルでは3語増になります。
「EUの人口はロシアの3倍」なんておよそ文学的表現力を必要としない英作文でも、英語は「非英語」にならない程度の表現力を要求することばなのです。文法プラス技法の英語をプラス技法で学習するのと、マイナス技法で学習するのでは、そこに文字通り雲泥の差がありますよ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 書き換え 解 答 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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Q 以下の2文が同義となるよう、空所に適語を1語ずつ補いなさい。
A
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| 書き換え 解 説
文法レベルの「書き換え」なら、
技法レベルの「書き換え」なら、
文法プラス技法の英語の「書き換え」に文法レベルと技法レベルの書き換えは至極当然の話、でも本当のお話はここから。
what(関係代名詞what自体は前置詞aboutの目的語、what節全体はdoの目的語)節の主語がyouであることから、to doのdoの主語もyouと了解の上でfor youを省略したのがb2.、ですがfor youを省略しMy adviceの後にto youを付加するc.→d.の表現展開も可能。
Q1 b2.のMy adviceを強調しなさい。 強調構文(emphatic construction)だけで40以上ある英語の強調法はちょっとやそっとで語り尽くせるものではありませんが、「表現を重たくする」のは強調の基本手法。
Q2 b2.のto不定詞句(補語)を強調しなさい。 代名詞(pronoun)のような無表情で淡泊なお味の代物でも英語はプラス技法で調理しますよ。ここでは代名詞thisを活用するテクニック。 A
to不定詞句はthisの同格語(appositive)、これは同格語を活用する反復強調テクニック。重たくなった文末に呼応、文頭も少し重た目にfine-tune「微調整する」と完成度の高いfineな英文、d.の主語でh.の主語をすげ替えましょう。
b1.をwhat型の分裂文(cleft sentence)で強調展開すると、
ここでは分裂文の解説は抜きにさせていただきますよ(本講座Unit4で腰を据えてお話することですから)。 文法レベルでもう1文追加するなら目的語that節のl.。
技法レベルでthat節を強調するとm.。
■ 文法レベルの英語:
■ 技法レベルの英語:
技法抜きで、例えば10文の「技法レベルの英語」抜きで、例えば3文の「文法レベルの英語」で英語習得を語れますか。お話になりませんね。 言うまでもなく英技法は英語の精華、技法抜きは花見なしの桜。皆さんはずいぶんと味気なく英語を学習してきたわけですよ。 |